負荷試験を行うことは可能ですか?

システム全体の安定性に影響を及ぼす可能性があるため、APPBOX Management API(以下本API)の運用において、負荷試験の実施は固くお断りしております
APPBOX利用規約の第23条(禁止行為)においても、過度な負荷をかける行為等は禁止事項として記載しております。
APPBOXシステム利用規約

その他、本APIの安定的な運用と他の利用者様への影響を防ぐため、以下の注意事項をご確認いただき、遵守いただけますようお願いいたします。

 

同時アクセス制限について

本APIは同時アクセス数「1」を上限として設計されています。複数のリクエストを同時に送信することは避けてください。同時アクセスが1を超える場合、システムが過剰な負荷を検知し、リクエストがエラーとして処理される可能性があります。

なお、特別な利用ケースに対応するため、一部機能において並列リクエストオプションをご用意しております。このオプションをご利用いただくことで、追加料金のお支払いにより同時アクセス数の制限を緩和することが可能です。
詳細については、弊社サポートまでお問い合わせください。

 

過剰アクセスへの対処

以下のようなアクセスは、システム負荷を増大させる原因となるため、お控えください。

  • 短時間で大量のリクエストを送信すること
  • 大容量データを含むリクエストを繰り返し送信すること

これらの行為が検知された場合、該当するリクエストをエラーとして処理するか、アクセスを制限する可能性があります。安定した運用のため、負荷を抑えた適切なリクエストの送信をお願いいたします。

 

503エラーおよびリクエスト頻度制限について

現在、本APIが503 (サービス利用不可)のステータスコードを返すケースは想定されておりません。
しかしながら、システムの負荷状況によっては、将来的にアクセストークンごとのリクエスト頻度制限を実装する可能性があります。その際は、あらかじめ通知いたします。

 

サポートについて

リクエスト方法やアクセス制限に関してご不明点や懸念事項がございましたら、弊社サポートまでお問い合わせください。適切なご案内をさせていただきます。

本APIをご利用いただく皆様に快適にお使いいただける環境を提供するため、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

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