SDKの接続先環境を間違えた場合、どうなりますか?

接続先の環境を誤って設定すると、異なる環境にデータが送信されます。
その結果、正しく集計されず、レポートの数値に誤りが生じます。

正しい接続先の設定方法については、以下をご確認ください。

 

Androidの設定方法

サンドボックス環境への接続

  • サンドボックス環境の テナントIDと、アプリケーションIDを設定
    • 参照)組み込みガイド > コアSDK > コアSDKの初期化
  • AndroidManifest.xml ファイル内で、 APPBOX_USES_SANDBOXtrue に設定
    • 参照)組み込みガイド > コアSDK > サンドボックス環境への接続

 

本番環境への接続

  • 本番環境の テナントIDと、アプリケーションIDを設定
    • 参照)組み込みガイド > コアSDK > コアSDKの初期化
  • AndroidManifest.xml ファイル内で、 APPBOX_USES_SANDBOXfalse に設定
    • 参照)組み込みガイド > コアSDK > サンドボックス環境への接続

 

iOSの設定方法

サンドボックス環境への接続

  • サンドボックス環境の テナントIDと、アプリケーションIDを設定
    • 参照)組み込みガイド > コアSDK > 組み込み方法
  • AppDelegate.swift ファイル内で、 AppboxCore.sharedInstance().sandbox を true に設定
    • 参照)組み込みガイド > コアSDK > サンドボックス環境への接続

 

本番環境への接続

  • 本番環境の テナントIDと、アプリケーションIDを設定
    • 参照)組み込みガイド > コアSDK > 組み込み方法
  • AppDelegate.swift ファイル内で、 AppboxCore.sharedInstance().sandboxfalse に設定
    または、省略
    • 参照)組み込みガイド > コアSDK > サンドボックス環境への接続

 

詳細については、各組み込みガイドをご確認ください

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