お知らせ配信(HTML)の本文内でタップされたURLを確認する場合、以下の2つの方法があります。
URLごとのタップ数やタップしたユーザーを確認する方法
データエクスポートをご利用の場合、連携されるデータ内の「_S.detail.openUrl」イベントのvalue「url」でタップされたURLを判別できます。
データエクスポートの概要は、こちらをご確認ください。
連携データ等の詳細は、APPBOX Developersのデータエクスポートに記載しております。
活用イメージ
- タップしたURLごとにユーザーIDを抽出してセグメントを作成し、ユーザーの行動に合った情報を配信する
- URLにパラメーターを付与しておき、ボタンやテキストリンク、リンクの位置など、タップされやすい条件を検証する
ボタンのタップを除外したい場合
valueの「link」でボタンをタップしたのか、本文内リンクをタップしたのかを判別できます。ボタンタップを除外したい場合は、「link」の値が「button」のデータを除外すると、本文内リンクのタップのみを集計できます。
特定ユーザーのイベントログを確認する場合
イベントログダウンロードAPIを利用すると、指定したユーザーIDのイベント発生状況を確認でき、「_S.detail.openUrl」イベントのvalue「url」でタップされたURLを確認できます。
利用方法については、「イベントログの確認方法」をご確認ください。
活用イメージ
- ユーザーからの問い合わせ内容の事実確認としてイベントログを確認する
- アプリのリリース前や施策の実施前に、イベントが正常に取得できているか確認する
イベントログAPIで取得できるデータの期間について
取得できるイベントログは前日分と当日分のデータのみです。
前日より遡ってデータを確認することはできません。
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