APPBOX SDK リリースポリシー・サポートバージョンについて

APPBOX SDK は、バイナリ形式のライブラリファイルとして配布されております。
Apple、Google の提供する最新デバイスへの対応ポリシーは、下表に準じます。 

※APPBOX SDK には、店舗SDKや、スタートアップSDKなどの個別のSDKも含みます。

 

最新デバイスへの対応ポリシー

  • サポートバージョン

    • 2世代前のOSまでをサポート対象とします。
    • 動作の確認を行い、原則すべての機能が利用可能な状況を保ちます。
       
  • 動作確認バージョン

    • iOS
      • 最新の Xcode でサポート対象のOSを動作確認対象とします。
    • Android
      • 3、4世代前のOSまでを動作確認対象とします。
    • 新しいOSがリリースされた場合、1世代先のOSまでは、動作確認を行います。
    • 基本的な機能の動作を確認しておりますが、動かない/仕様が異なる場合は、特記事項といたします。
        
  • サポートなし

    • 上記に該当しないOSバージョンは、サポート外とします。
    • 動作確認を行いません。

 

iOS版 SDK のリリースポリシー

  • 新しいバージョンのOSがリリースされた場合、原則1週間以内に「動作確認バージョン」に追加します。
  • 偶数番号のベータ版及びGM版で動作確認を行い、致命的な問題がある場合は、ご連絡いたします。
    • 特にバージョンが若いベータ版で、テストの意味をなさないと弊社が判断した場合は、省略いたします。
  • 新しいXcodeがリリースされてから、8週間程で新しいXcodeに対応するSDKをリリースします。

Android版 SDK のリリースポリシー

  • 新しいバージョンのOSを利用可能な端末が国内で利用可能になってから、4週間程で「動作確認バージョン」に追加します。
  • 新しいバージョンのOSを利用可能な端末が国内で利用可能になってから、8週間程で、新しい TargetSDKVersion に対応するSDKをリリースします。

 

よくあるお問い合わせ

どのようなタイミングでバージョンアップすべきでしょうか?

最新版のSDKを推奨しております。
ほか、使いたい新機能が発生したタイミング・不具合解消版、もしくは開発環境のバージョンアップ時などに、対応版のSDKにアップデートを検討してください。

 


 

改訂履歴
2024/10/08 動作確認バージョン(iOS)の定義を変更しました。

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