確認手順
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レポート画面 左上のプルダウンから「ファネル分析」を選択してください。
- 確認したい期間がある場合は、集計期間を変更してください。
- 集計期間を変更した場合、レポート右上のリロードボタンをクリックしてください。指定した集計期間が表示されます。
- 棒グラフをクリックすると、該当するユーザーIDを確認・ダウンロードできます。
表示されるグラフについて
設定したステップの途中ですべてのユーザーが離脱した場合、離脱後のイベントはグラフには表示されません。
フィルターについて
ファネル分析のレポートで利用できるフィルターは、以下の通りです。
集計期間:レポートで確認したいデータの集計期間を設定します(デフォルトは直近7日)。最大90日間のデータを集計できます。90日を超える期間を指定した場合、集計期間の末尾から90日間のデータが対象になります。
例)12月16日に「直近100日」を指定した場合
集計対象は9月18日~12月16日の90日間になります。
Eventのフィルターについて
Eventのフィルターは、ファネル設定で登録されたイベントが適用された状態になっています。
イベントを変更したい場合は、ファネル設定で新しくファネルを登録してください。
ファネルの登録方法については、以下のガイドをご確認ください。
ファネルを登録する
レポートの概要・活用例
ユーザーが、ゴールとなる特定のイベントまで進む中で、各ステップでどの程度離脱しているかを確認できます。
表示データについてはこちらをご参照ください。
※ファネルは5つ、ファネルごとのステップ数は8つまで登録できます。
ファネル設定例)
- アプリ起動からクーポン利用までのファネル
- アプリ初回起動から会員登録完了までのファネル
- アプリのアップデートを促すメッセージの表示からアップデート完了までのファネル
具体的なファネルの設定内容については、以下の記事でご紹介しています。
標準イベントのみで設定できるファネル分析サンプル集
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