フリーレイアウトで作成した画面の利用状況を確認する

確認手順

  1. レポート画面 左上のプルダウンから「フリーレイアウト」を選択してください。

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  2. 必要に応じてフィルターを設定してください。
  3. レポート右上のリロードボタンをクリックすると、フィルターに設定した条件でレポートが表示されます(フィルターの設定を変更しなかった場合、リロードは不要です)。

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  4. グラフの各ユーザー数をクリックすると、該当するユーザーIDを確認・ダウンロードできます。

 

フィルターについて

フリーレイアウトのレポートで利用できるフィルターは、以下の通りです。

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必須フィルター

レポートに表示するデータの範囲やイベントを設定します。設定が必須のフィルターです。
※デフォルトの値が設定されています。

  • 集計期間:レポートで確認したいデータの集計期間を設定します(デフォルトは直近28日)。
  • 集計単位:表示するデータを「画面」単位または「レイアウト」単位から選択します(デフォルトは「レイアウト」)。
  • KPIイベント:フリーレイアウトの画面を経由して、ユーザーに取ってほしい行動(イベント)を設定します(デフォルトは「お知らせ配信/詳細画面でURLを開く」)。
  • KPIイベント貢献期間(日):KPIとなるイベントの発生にフリーレイアウト画面で発生したイベントが貢献したとみなす期間を設定します。1日〜7日の間で設定可能です(デフォルトは1日)。
    例)KPIイベント貢献期間が1日の場合、配信日時から24時間以内に発生したKPIイベントを、KPIイベント発生としてカウントする

 

任意フィルター

画面名やレイアウト名、フリーレイアウトイベントを指定し、レポートに表示する画面・レイアウトを絞り込めます。画面数やレイアウト数が多くてデータを探しにくい場合や、特定の画面やレイアウト毎にデータを参照したい場合などに活用できます。

  • 画面名:画面名を指定すると、指定した画面名のデータのみ表示されます(複数指定が可能)。
    ※条件を「次を含む」にすると部分一致指定、「次を含まない」にすると除外指定ができます。
  • レイアウト名:レイアウト名を指定すると、指定したレイアウト名のデータのみ表示されます(複数指定が可能)。
    ※条件を「次を含む」にすると部分一致指定、「次を含まない」にすると除外指定ができます。
  • フリーレイアウトイベント:「カルーセルタップ」「タブ切り替え」「レイアウト決定」「静的コンテンツタップ」の中からイベントを指定すると、指定したイベントが発生したデータのみ表示されます(複数指定が可能)。

 

レポートの概要・活用例

スクリーンショット 2024-06-03 170544 (1).png

フリーレイアウトで表示している画面・レイアウトごとの利用傾向を確認できます。
表示データについてはこちらをご参照ください。

活用例)

  • レイアウト変更前後の効果を把握したい
  • ABテストの結果を確認したい
  • 一定期間中の各画面の効果を確認したい

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