確認手順
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レポート画面 左上のプルダウンから「リテンション分析」を選択してください。
- 必要に応じてフィルターを設定してください。
- レポート右上のリロードボタンをクリックすると、フィルターに設定した条件でレポートが表示されます(フィルターの設定を変更しなかった場合、リロードは不要です)。
フィルターについて
リテンション分析のレポートで利用できるフィルターは、以下の通りです。
- 時間の単位:表示するデータの時間単位を選択します(デフォルトは日)。
- 日:日付を起点に、27日後までのアプリの起動状況を表示
- 週:日付を起点に、11週後までのアプリの起動状況を表示(日付には週の始まりの日を表示)
- 月:日付を起点に、11ヶ月後までのアプリの起動状況を表示(日付には月初の日付を表示)
- 日付オフセット:現在からどれだけ前のデータを表示するかを設定します(デフォルトは1)。
例)1を設定した場合- 日:1日前〜28日前
- 週:1週間前〜12週間前
- 月:1ヶ月前〜12ヶ月前
- 表示方法:表示するデータを再訪率(割合)または人数(絶対数)から選択します(デフォルトは再訪率)。
- 新規ユーザーのみ:表示データを新規ユーザーのみのデータにするかどうかを設定します(デフォルトは、いいえ)。
- はい:新規ユーザーのみが対象になる(起点となる日付にアプリを初めて起動したユーザーの、アプリの起動状況を表示)
- いいえ:新規ユーザーを含むすべてのユーザーが対象になる(起点となる日付にアプリを起動したユーザーの、アプリの起動状況を表示)
レポートの概要・活用例
特定の期間内にアプリを継続して利用し続けているユーザーの割合(継続率)やユーザー数を確認できます。
表示データについてはこちらをご参照ください。
活用例)
- 新規ユーザーの継続率を確認する(新規ユーザーのみを「はい」に設定)
- 新規ユーザーが離脱しやすい期間を特定する(新規ユーザーのみを「はい」に設定)
- アプリへの機能追加によるリテンションの変化を確認する
活用例の詳細は以下でご紹介しています。
新規ユーザーが離脱しやすい期間を特定する
コメント
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