機能概要
この機能では、APPBOXに蓄積したユーザー行動などのデータを日次でお客様の環境に連携できます。連携したデータをお客様保有のデータ基盤等に連携いただくことで、データの統合、高度な分析ができ、分析結果をもとにユーザーのIDを指定してセグメントを作成することで、アプリ上の施策にも活用いただけます。
特徴
複数のデータ送信先に対応しており、Amazon S3 ・ BigQuery・Google Cloud Storage(GCS) ・HTTPS APIから選択が可能です。Amazon S3・GCS ・HTTPS APIを選択した場合、フォーマットはCSV・改行区切りJSONのいずれかを指定できます。
データ連携先
- Amazon S3
- BigQuery
- Google Cloud Storage(GCS)
- HTTPS API
連携データ
- アプリ利用イベント
- 位置情報
- プッシュ通知・お知らせ配信入稿情報
- ユーザー情報
- ユーザー属性
- セグメントマッチユーザー
- IDLink v1紐付き情報
連携形式
- BigQuery
- テーブルへの書き込み
- Amazon S3・GCS ・HTTPS API
- CSV
- 改行区切りJSON(非圧縮)
効果
- 顧客データの統合
- マーケティング施策の精度向上
IDLink機能との連携
「IDLink機能」を導入いただくと、アプリ利用イベントなどにお客さま指定のIDを紐付けて連携することができます。これにより、データ活用のシナリオが広がり、様々な施策を実施することができますので、ぜひご検討ください。
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